ことば

ことばが大事なんて思ってこなかった。ちょっとその場に笑いを起こしたいために、平気で人を傷つける言葉を発していた。しかもその結果起こっているのが笑いで、自分が面白いと認められていると思っていた。苦笑いだとも思えずに。

素直に言葉を発することがいいことだと思っていて、事実なら何を言ってもいい、むしろ言うことが正義にさえ感じられ。人には言えないことを言う気持ちよさに浸り。

それが愚かなことだったと気付かされる。尊敬語を自然に発さられるようになりたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました